ハリケーン「Harvey」に対する注意喚起(続報4)

【ポイント】

「Harvey」はテキサス州上陸後、カテゴリー1に勢力を弱め、今後南東へ進むものと見られます。「Harvey」は今後、熱帯性暴風に弱まるものと見られますが、引き続き大量の降雨をもたらすおそれがあります。

各種警報や注意報が発出されている地域にお住まいの在留邦人の皆様においては、引き続き情報収集につとめ、万一の事態に対応できるよう準備を整えておいてください。また、当面不要不急の外出は控えるようにしてください。

【内容】

国務省の午後12時現在(CST)の情報によれば、ハリケーン「Harvey」は風速毎時130マイルのカテゴリー4の状態で昨日深夜コーパス・クリスティ付近に上陸しました。

その後、「Harvey」は、夜間中、ゆっくりと内陸部を北西のサンアントニオ方面に進み、風速毎時75マイルのカテゴリー1のハリケーンに勢力を弱めました。「Harvey」は、数時間のうちに熱帯性暴風雨(Tropical Storm)に弱まり、ビクトリア方面の南東への進路を保つものと見られます。しかし、「Harvey」は、進路にそって計10〜40インチの降雨をもたらし、数日間にわたりテキサス州の天候に大きな悪影響を与え続けるものと見られています。これまでのところ、ヒューストン及び中央南部の沿岸地域は大雨に見舞われ、昨日深夜のハリケーン上陸後、シュガーランド、ミズーリーシティ、ケイティ及びヒューストンの大部分で5〜9インチの降雨を記録しました。

引き続き、ヒューストンにおいては洪水の可能性はわずかですが、散発的に大雨が続いており、特に東部においては、降雨がやまない限りは深刻な洪水の可能性があります。市のバイユー(bayou:湿原等を流れる小川)の大部分は、氾濫水準に達しつつあるので、近づかないようくれぐれもお気をつけ下さい

各種警報や注意報が発出されている地域にお住まいの在留邦人の皆様においては、引き続き情報収集につとめ、気を抜くことなく、万一の事態に対応できるよう準備を整えておいてください。また、当面は不要不急の外出は控えるようにしてください。

在ヒューストン日本国総領事館

909,Fannin St., Suite 3000,

Houston, TX, 77010

代表電話:713−652-2977

FAX:713-651-7822

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